2008年02月11日

Q値の求め方

Q値は実際どのように求めるのでしょうか?

実際に熱損失係数Q値を求めて見ます。

1.延床面積を求める
 延床面積とは・・・
 建築物の各階の「床面積」の合計のこと。

2.気積を求める
 気積とは・・・
 場所の床面積×高さのこと。単位は立方メートル。
 建築基準法における「容積率」とは敷地面積に対しての延べ床面積
 の割合。なので、気積と容積は違うことに注意しましょう。

3.壁・床・天井の面積を求める

4.各部位の仕様に準じて熱貫流率K値を求める
 熱貫流率K値とは・・・
 壁の両側の空気温度に1度の差があるときに、
 単位時間あたりに壁1uを通過する熱量

5.換気による熱損失を求める

6.上記の算出結果をまとめ、総熱損失量を延床面積で割り、
  Q値を算出する

  Q=(QR+QW+QF+QV)/(延床面積)
     QR:屋根・天井から逃げる熱
     QW:外壁・窓から逃げる熱
     QF:床から逃げる熱
     QV:換気で逃げる熱
「高断熱・高気密」バイブル

posted by 断熱・外断熱 at 14:48| Comment(0) | TrackBack(0) | Q値 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/83485555
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。